トップページ | 2007年6月 »

2007年5月29日 (火)

とりあえずは・・・退院

4月10日に手術して、23日に退院した。

はじめて起き上がったときには、なぜか?呼吸が出来なかった。息苦しくて・・・胸が痛くなったので、ちょっとした騒動になってしまった。心電図をつけたり、血圧を測ったり・・・。しばらくすると、落ち着いたので、まあ、心臓に特に問題はなかったようだ・・・。その日は、結局起き上がることを諦めた・・・。

始めは、起き上がって座ると、肩が痛くて痛くて駄目だったので、湿布を貼ったり、痛み止めをもらう。

毎日、少しずつ座る時間を延ばし、歩いてみる。咳が出ると、傷口がマジ痛くて・・・涙。

でも、少しずつ少しずつ・・・毎日良くなってきた。痛み止めを使わなくなった。

トイレも順調だ。お腹に力が入れられないので、一応便秘の薬をもらったが、使わなかった。

1週間くらいで、熱も37度以上は上がらなくなってきた。傷口は順調のようだ。毎日、先生が消毒して、ガーゼを変えてくれる。痛くはない。

病室は5階。1階の売店にも歩いていけるようになった。

シャワーの許可も出た。しかし、きつい・・・。じっと立っている事は一番腰が痛くなる。

傷口も痛いけど、腰が重いというか痛いというか・・・かなりしんどい。毎日、湿布を貼ってもらって、なんとか過ごす。

腎臓のポリープの組織検査の結果が出た。ガンではなかった・・・。よかった。転移の危険は、ほとんどない。

しかし、ゼロではないので、半年に1回くらいは診察がある。しばらくは、病院との付き合いが続きそうだ・・・。

先生は、「とにかく、歩いてね。しっかり動いたほうが治るから・・・。」と最後に念を押して、診察を終えたあと退院となる。

血液検査、尿検査をして、残った腎臓も良く働いているようだ。しかし、やはり1個無くなったので、注意が必要だ。脱水になりやすいらしく、絶対に水分補給をきちんとして・・・と注意された。1日2ℓ・・・くらい取るつもりで補給しないといけないらしい。塩分も取りすぎたら駄目だ。トイレが近いので、水分補給はあまりしなかった・・・が、これからはそうもいかない。激しい運動も駄目だ。まあ・・・運動は嫌いだし、大丈夫だけどねえ。

退院の日、心臓血管外科の先生が来て、

「6月以降に外来を予約してください。手術の日程に関しては、仕切りなおし・・・ということでよろしく・・・。」

心臓の手術をするまでは、ワーファリンを飲まないといけないので、地元の先生に今回の治療結果についての手紙を渡される。

脳神経外科の先生は、心臓手術をしたと思ってるだろうなあ・・・。連絡もしていないし。

また、しばらくはワーファリンのお世話になることになる。心臓の具合が悪化しないことを祈るばかりだ。

だが・・・20日ぶりに世間に出た。よく晴れたいい日だった。車に乗ると振動で傷口がときどき痛いがたいしたことはない。1時間くらいかかって自宅に帰る。階段がキツイ。

まあ、少しずつ体力をつけて、次の手術に備えないといけない・・・。

| | コメント (7)

腎臓摘出手術

泌尿器科に変わり、さっそく診察を受けることになる。主人も一緒だ・・・。

「はっきり言っていいですかね?」

「はい。構いません。」

「腎臓ガンの疑いがあります。腎臓の場合、胃ガンのように組織検査をするとガン細胞が回りに拡散する恐れが多いため、検査しません。医師の判断でガンと疑わしい場合には手術します。あなたの場合、ガンの疑いが濃いので、摘出手術を勧めます。」

「はい・・・。わかりました。」「で・・・どのくらいでしょうか?」

「まあ、4cmか5cmでしょうかね。左の腎臓を全部摘出したいと思います。半分切る事も可能ですが、あなたの場合、心臓のこともあるし、ワーファリンで血液が固まりにくいので、断面が大きいと傷口も大きいので、回復が遅いですし、感染症の恐れも多くなります。なので、できれば全部摘出したほうがいいのですが・・・。」

「はい。それでいいです。」ということで、手術の同意書にサインした。

4月10日に手術だ。

前日の昼ごはんから・・・絶食。しかも、下剤を飲んで、お腹をからっぽにする。

当日も、朝一で浣腸。まあ、出るものもほとんどない。

一番苦痛なのが、鼻から胃に管を通すのを、麻酔の前にするのだ・・・自力で。看護婦さんとやるが、なかなか入らない。何度も吐きそうになる。しかし、お腹に何も無いので、吐くことは無い。鼻の奥が痛い・・・。涙が出る・・・。

8時には手術室に入る。

ベッドに横になり、酸素マスク・・・。「酸素が出ますよ・・・」という声を最後に意識は無い。

目覚めたときには、ベッドに窮屈な感じで横たわっている。どこも痛くは無い。

「しばらくは、集中治療室ですからね。痛いときにはこれを押したら痛み止めが出ます。」

看護婦さんの言葉が聞こえるが、まだ頭が働かない。ボーっと聞いて・・・また眠る。だんだんと体が痛くなる。ときどき、体の向きを変えてくれているが、窮屈で痛いままだ。しかたないなあ・・・。早く病室に帰りたいなあ・・・。

限界が近い・・・そう思ったとき、「10時に迎えが来ますから、着替えますよ。」そういうと、すばやくパジャマを脱がせ、体を拭き、新しいパジャマに着替えさせてくれた。かなりのスピードだ。傷口も何も・・・気にせずというかんじで、黙々と作業している。

しばらくすると迎えが来る。「病室に行きますよ。大丈夫ですか?」「はい。」

まだ、少しボーっとしていた。先生や看護婦さんやかなり大人数で来ている。

病室に着くと、10人くらいで私をベッドに移し変える。私って・・・重いのね。

点滴、心電図、酸素・・・管が結構ついたままだ。でも、病室のベッドは広くていい。

すぐに主人が見えた。でも、またすぐに眠りについてしまう・・・。

次に目覚めたとき、やっと意識もはっきりとしてきて、主人とも話を出来るようになった。

終わったんだなあ・・・と思う。痛いところはないが、熱っぽい。まだ38度あるようだ。

手術の傷を治すために、熱が出るものらしい。酸素を外したら、息苦しくなる。

まだ、何も食べれない。先生の許可が出ないと、水も飲めない。

3日目になって、少しは落ち着いてきた。先生は、座ってみなさいと言うが、これは大変だった。お腹に力を入れると痛い。いままで味わったことの無い痛み・・・。

皆に支えてもらい、座ると、体の重みが感じられる。肩も痛いし、背中も重い。1分くらいしか座れず・・・その日は諦めた。

先生は、早く起き上がって、早く歩くほうが、早く治ります・・・と言うのだが、わかっていてもなかなか出来るもんじゃない。

| | コメント (0)

ついに手術か?

3月16日に手術と決まる。

パジャマやいろいろ・・・準備を万端にし、いよいよ明日・・・という日。

なんと・・・娘がインフルエンザに。

私に移っていたら手術できないということで、結局、延期・・・となる。

そして、インフルエンザは私には移っていなかった。

4月6日、手術決定。

今度こそ、何事も無く、3日に入院した。やれやれだ・・・。

人工心肺装置をつけるための血管の状態を検査するため、CT検査。

しかし、再度、造影剤を使ってのCT検査をすることになる・・・。何かおかしい・・・。

病室に先生が来て、「明日の手術は延期に・・・します。」

「腎臓にポリープが見つかりました・・・。泌尿器科に転科してください。病室も変わります。」

「?????・・・・・・・・・腎臓・・・??」

いったい?

私の体はどうなってしまったんだろう・・・?

| | コメント (0)

変更・・・。

さて、今年1月になって診察に行くと、

「やはり、カテーテル治療では無理かもしれません。」と言われる。

手術というと傷が残るので、しかも胸だし・・・。主人は、カテーテルで出来ると言ったじゃないか・・・と食い下がる。なんとかやってみて、駄目なら、手術にしてくれないか・・・とも頼んだ。

しかし、カテーテルでやってみて、駄目だった場合に外科手術に変更するとなると、患者に負担をかけることになるし、危険も大きくなる・・・。できれば、より安全性の高い方法をとりたいということだった。

結局、外科の先生の診察を受けることになり、2月1日・・・再び大学病院に。

やはり、穴が大きいこと、穴の周りの組織が薄く、カテーテルで付ける器具が留まらない可能性が高いので、危険ということだった。

外科手術の説明を受け、主人と検討する・・・ということになる。

最終的には、外科手術に決定。

胸の真ん中を切るのでなく、胸の下側を胸の丸みに沿って切る方法にすることになった。

あとは・・・手術の予約をして、病院のスケジュールで連絡があるまで・・・待つことになる。

| | コメント (0)

検査入院

10月になって、紹介状を持ち、大学病院に行く。

血液検査、レントゲン検査、CT検査、MRI検査・・・。いろいろやって、やはり心房中隔欠損症らしいということが判明。大体1cmくらいかなあ?ということで、カテーテル治療できそうだが、やはり精密検査が必要で、カテーテルで検査することになった。

そのために、1週間くらい検査入院。

カテーテル検査は、家族の同意書とかが必要なのだ。万が一・・・があるらしいからだ。

私の場合、足の付け根と手首にカテーテルを刺すことになった。

手術室?にて、カテーテル検査をする。

部分麻酔をして、痛くないことを確認しながら、追加の麻酔を注射しつつ、カテーテルを刺していく。心臓に達すると、心臓がピクピクするときがある。

「心臓がピクピクしますが、大丈夫ですからね。痛くは無いですか?」などと、先生が話しかけながら、検査を進める。

造影剤が点滴から入れられ、体が熱くなり、変なかんじ・・・。1時間くらい?で検査は終わり、でも、血が止まるまで、ジッとして寝ていなければならないのだ。少し腰が痛かったが、なんとかジッとしていた。

次の日からは、点滴はしていたが、まあ普通に生活できるようになる。退院前に、もう一度先生の説明がある。

「穴が思っていたよりも大きいようです。カテーテル治療の限界に近いですね。3cmくらいです。穴の位置や大きさ、いろいろ検討して、今後の治療を考えましょう。」

ひとまず退院して、次は1月に来てくださいということになった。

| | コメント (0)

脳梗塞で入院

ベッド数が足りないとかで、そんなに重症でないけど、とりあえず集中治療室に入ることになった。

心電図を24時間とり、点滴で薬を入れつつ、テレビのない部屋で3日ほど過ごしました。

さて、主人が個室を頼んでくれ、移動した日、胸のエコーをとってみることになりました。そこで、次の発見が・・・。

どうも、心臓に穴があるようだ・・・ということで、脳神経外科の病院だけど、一応、内科と循環器科もあるので、出向で来ている循環器の先生に診てもらうことになりました。

!!!心臓に・・・穴??ですかあ・・・?それって?なんともないんだけど・・・。

心電図もとり、もう一度、診察。

「やはり、穴がありますね。これは、心房中隔欠損症です。先天性の病気ですから、生まれたときから穴は開いていたはずなんですが・・・。」

「はあ・・・。もともとマラソンとか苦手で、でも、苦しいのは皆同じだと思ってましたが。」

「自覚症状はないですが、精密検査したほうがいいですね。カテーテル治療か、穴が大きい場合は手術ですが・・・。たぶん大丈夫でしょう。」

しかし、とりあえず、脳梗塞のほうの治療が終わってから、大学病院に紹介状を書きますので、行って下さい・・・ということになる。

脳梗塞の後遺症は、私の場合、左上方向(4分の1)の視野の欠損(両眼とも同じ)で、正面を見ていると、左上の看板とかは見えないという感じだ。でも、まあ車の運転もできるようだし、少し注意するくらいで普通に生活は出来そうだ。

約2週間の入院で、退院となったが、心臓の穴から血栓が飛ぶと危険なので、血栓予防のためにワーファリン服用は続けられた。

| | コメント (0)

事の始まり

2006年9月・・・残暑厳しい日、いつものように娘を小学校に見送りに出た。

このところ、頭痛と胃痛に悩まされているが、いつものこと・・・。薬を飲んでなんとか過ごしていたが、今日は主人の仕事が休みで、一度病院に行くことになった。

「いってらっしゃ〜〜い。」と送って、家の方向に向きを変え、歩き始めた。

????電柱が・・・?左を向くと見えている電柱が、まっすぐ向いて歩いていると見えていない。しかも、また、激しい頭痛に襲われた。なんとか、家に着いて、主人に言った。

「左にあるはずの電柱が見えないんだよ。白く霞んだみたいになってて・・・。」

驚いた主人は、とにかく脳神経外科の有名な病院があるから、内科よりさきにそっちに行って見よう・・・と言う。

とりあえず、お化粧して、準備して、すぐに病院に向かう。

しかし、有名な病院・・・すごい患者数で、しかも、予約無しの新規だから、2時間くらい待たされて、血液検査。問診を受けて、CT検査。そのころには、昼になっていたが、どうも検査の結果を聞くのにまだ1時間以上かかるらしい・・・。

胃痛のほうも病院を予約していたので、先にそっちの病院に行くことになった。まあ、胃薬をだしてもらっただけで、特に問題ないようだ。

昼食を済ませ、もう一度、満員の病院に戻る。午後3時を回っていて、家にいるおばあちゃん(私の母)に連絡した。

やっと・・・診察があったのは4時過ぎ。しかし、MRIを一応とりましょう・・・ということに。

やっとのことで、最終的に診察を受けたのは、すでに午後6時ごろ。主人の貴重な1日の休日が・・・終わってしまう。サイアクの気分だ。

診察室に入ると、「家族の方はいますか?」というので、主人も診察室に・・・。

「脳梗塞ですね。すぐに入院してください。」

「・・・・・・・・・・・・・はあ・・・。はい。」

「症状は軽いですが、今帰ったら、保障できません。」

荷物も何も無いまま・・・急遽、私は入院することになったのだった。

私は、ただ呆然としていて、何も考えられない状態だった。まあ、そのときも頭痛は続いていたのだが・・・。

| | コメント (0)

2007年5月15日 (火)

心房中隔欠損症

こちらには、心房中隔欠損症の手術後の生活をかくつもりです。

しかし・・・。

心房中隔欠損症の手術の予定で4月3日に入院。
人工心肺装置のための血管の状態を調べるためにCT検査。
しかし、再度、造影剤を使ってCT検査。

心房中隔欠損症の手術・・・中止。

腎臓にポリープ発見。5cmほど。腎臓の場合、悪性か良性かを事前の細胞検査で調べると、ガンの場合転移するため、CT検査の状態を医師が判断するしかない・・・らしい。
ガンであることが疑われる場合は、腎臓摘出手術。
10%は、ガンでないこともある。

ということで、4月10日・・・。

腎臓摘出手術。左の腎臓を腹腔鏡手術にて摘出。
組織検査に廻す。

4月23日退院。
腎臓ガンではなかった・・・。なので・・・腎腫瘍。
転移の可能性は低くなったが、ゼロではないので、経過観察必要。

心臓は??
無期延期・・・。

一応、6月に再び、外来にて診察というか、手術の話。
それから、手術日のスケジューリングに入る予定。


で・・・心臓の手術が終わらないので、ブログも無期休暇・・・。
(・。・; アハハ…

| | コメント (0)

トップページ | 2007年6月 »